カンガルーマット
| 用途 | 植生基材マット |
|---|---|
| 適用土質 | 礫質土・岩塊・玉石・軟岩Ⅰ |
| カタログ | |
| 価格 | |
| 性能照査 | |
| 施工実績 |
特長
- 確実な緑化が可能！
- 肥料、土壌改良資材、保水材などを充填した大型の植生基材袋を30cmピッチで装着した薄綿付のマットで、硬質土や強風化軟岩地でも長期にわたり安定した緑化が可能です。
- 安定した植生基盤！
- 植生基材袋により等高線状の小段を形成するので、のり面表層の微粒土壌や植生基材の移動・流失を防止し、安定した植生基盤を築きます。
- 簡単施工で省力化！
- 大型の施工機械が不要であるため、プラント設置、騒音、汚水などの環境対策は無用です。
標準規格
| 製品名 | 製品規格 | ネット | 1袋 入数 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 幅 | 長さ | 植生基材 袋間隔 |
素材 | 形状 | 目合 | 色 | ||
| カンガルーマット | 1m | 10m | 30cm | ポリエチレン | 2重編 ネット |
12×20mm | ブラック | 10㎡ |
（注）プラワッシャーは含まれていません。
施工手順
- のり面の雑草木、浮土砂、浮石などを除去し、マットが密着するよう清掃を行う。
- のり肩部を20cm 程度巻き込み、薄綿の付いている面をのり面へ密着するように展開する。
- 横の重ね幅は2cm程度、縦の重ね幅は10cm程度とする。
- マットは、肥料袋を等高線状に展開する。
- 所定本数のアンカー・止め釘を規定の間隔・箇所に打ち込み密着させる。
注）降雨時の施工は避けてください。
注）保管は日陰で風通しのよい乾燥した場所に置いてください。
標準断面図
標準打設図
※製品改良のため、仕様は予告なく変更することがありますのでご了承ください。
