森樹郎マット

用途 | 間伐材利用植生マット |
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適用土質 | 砂質土・粘性土・礫質土 |
備考 | 新技術情報提供システム 掲載期限終了技術 NETIS CB-010046-VE 間伐材利用植生マット工法 「森樹郎(シンキロウ)マット工法」 |
カタログ | |
価格 | |
施工実績 |
特長
- 肥料袋による安定した緑化が可能!
- 超遅効性コントロール肥料、土壌改良資材、保水材などを充填した肥料袋を50cmピッチで装着した薄綿と間伐材(木毛)付のマットで、長期にわたり安定した緑化が可能です。
- 間伐材を有効利用し機能性アップ!
- 薄綿に間伐材(木毛)を全面に装着することによってさらに耐侵食・保温・保水性が向上し、確実にのり面を保護します。間伐材マーク認定製品です。
- 簡単施工で省力化!
- 大型の施工機械が不要であるため、プラント設置、騒音、汚水などの環境対策は無用です。
標準規格
製品名 | 製品規格 | ネット | 1袋 入数 |
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幅 | 長さ | 肥料袋 間隔 |
素材 | 目合 | 色 | ||
森樹郎マット | 1m | 10m | 50cm | ポリエチレン | 15×18mm | 黒・ディープグリーン | 20㎡ |
(注)プラワッシャーは含まれていません。
施工手順
- のり面の雑草木、浮土砂、浮石などを除去し、マットが密着するよう清掃を行う。
- のり肩部を20cm 程度巻き込み、薄綿の付いている面をのり面へ密着するように展開する。
- 横の重ね幅は2cm程度、縦の重ね幅は10cm程度とする。
- マットは、肥料袋を等高線状に展開する。
- 所定本数のアンカー・止め釘を規定の間隔・箇所に打ち込み密着させる。
注)降雨時の施工は避けてください。
注)保管は日陰で風通しのよい乾燥した場所に置いてください。
標準断面図
※製品改良のため、仕様は予告なく変更することがありますのでご了承ください。