ニュートラルマット
| 用途 | 強酸性土壌用植生基材マット |
|---|---|
| 適用土質 | 砂質土・粘性土・礫質土 |
| カタログ | |
| 価格 |
特長
- 強酸性土壌（pH3.0以上）の緑化が可能！
- 大型の土壌改良袋の中に酸性土壌中和剤・植物生育促進剤・生育基盤材等を充填し、さらに肥料袋を装着した植生基材マットで、強酸性土壌でも長期にわたり安定した緑化が可能です。
- 安定した植生基盤！
- 植生基材袋と肥料袋により等高線の小段を形成するので、のり面表層の微粒土壌や植生基材の移動・流失を防止し、安定した植生基盤を築きます。
標準規格
| 製品名 | 製品規格 | ネット | 入数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 幅 | 長さ | 土壌改良 袋間隔 |
肥料袋 間隔 |
素材 | 形状 | 色 | ||
| ニュートラルマット | 1m | 5m | 10cm | 50cm | ポリエチレン | 2重編 ネット |
ディープ グリーン |
5㎡ |
（注）プラワッシャーは含まれておりません。
施工手順
- のり面の雑草木、浮土砂、浮石などを除去し、マットが密着するよう清掃を行う。
- のり肩部を20cm程度巻き込み、のり面へ密着するように展開する。
- 横の重ね幅は2cm程度、縦の重ね幅は10cm程度とする。
- マットは土壌改良袋を等高線状に展開する。
- 所定本数のアンカー・止め釘を規定の間隔・箇所に打ち込み密着させる。
- 止め釘は土壌改良袋の中心に打ち込み、密着させる。
注）降雨時の施工は避けてください。
注）保管は日陰で風通しのよい乾燥した場所に置いてください。
標準断面図
※製品改良のため、仕様は予告なく変更することがありますのでご了承ください。
