自然侵入促進工
マザーポスト工法
施工3か月後
施工3年5か月後
カタログ | |
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備考 | NETIS掲載期間終了技術 登録No.CB-010041-V |
概要
マザーポスト工法は、森林表土の採取が難しい現場において、現地の植生復元を可能にする新技術です。
専用資材「マザーポスト」が周辺植生から飛来する種子をキャッチして、良好な発芽生育を促します。
周辺を豊かな自然に囲まれた立地条件において、より有効な緑化工法です。
特長
- ●植生帯付特殊金網(マザーポスト)により、飛来種子を捕捉する自然侵入促進工です。
- ●森林表土の採取が困難な箇所でも施工できます。
- ●植生帯付特殊金網(マザーポスト)に装着したヤシシートと肥料袋により、飛来種子の良好な
発芽生育を促します。 - ●専用に開発された生育基盤材(マザーソイル)により、飛来種子の発芽生育が良好です。
- ●生育基盤材(マザーソイル)は、一般的なバーク堆肥に比べ硬化しにくく、長期にわたり植物が
生育しやすい環境を提供します。
マザーポスト
端部のフックでワンタッチ取付け。補強フックで転倒を防止します。
施工手順

1.ラス張工

2.マザーポスト設置工

3.マザーソイル吹付工
施工事例
