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赤土
 (アカツチ)
通気性・透水性に富んだ褐色の土。保水力・保肥力・リン酸吸収力が大きい。
暖かさの指数/WI
 (アタタカサノシスウ)
植物分布を表すために用いる指数。1年の月平均気温のうち5℃以上の月をとりあげ、とりあげた月の平均気温より5℃差し引いた温度の積算値。
←→ 寒さの指数/CI
穴工
 (アナコウ)
植物の根が侵入できない硬質土壌に植生導入する際、土壌に穴を開け根の侵入を促す工法。
亜熱帯多雨林
 (アネッタイタウリン)
暖かさの指数240〜180の常緑広葉樹林で沖縄・台湾・中国南部沿岸に分布している。沖縄では木生シダやシイ類・カシ類などが代表的な樹木。
網工
 (アミコウ)
土壌の侵食・崩落防止や生育基盤の安定を目的に網状の資材で被覆する工法。
アメニティ あらゆる空間・環境の快適さを表す用語。
アレロパシー → 他感作用
アンカー工
 (アンカーコウ)
法面の移動・崩壊を防止するため、堅固な基盤に鋼棒などを打ち込み固定することで法面の安定化を図る工法。
暗渠排水工
 (アンキョハイスイコウ)
舗装や法面保護を目的として、浸透水や地下水を砕石や有孔管などで排水する工法。
安全率
 (アンゼンリツ)
安全率(F)とは斜面の安定度を示したもので、斜面安定は次のようになる。

F>1:崩壊せず  F<1:崩壊する  F=1:限界状態


安全率を求める式は直線すべり円弧すべりによって異なる。
安息角
 (アンソクカク)
砂・礫などを円錐状に堆積させたときにできる側面部の斜面傾斜角のこと。

 

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石筋工
 (イシスジコウ)
切土に階段を設け、雑石を積み上げた後方に土砂と植裁を施す工法。
石積工
 (イシヅミコウ)
雑割石・野面石・雑石などを用いた積工で、一般に土留めや浮土砂の固定を目的として施工される。
板柵工
 (イタサクコウ)
杭を一定間隔で打ち込み、その裏に板を釘で止めた工法。崩壊土砂が斜面から流出するのを防止する。
一次遷移
 (イチジセンイ)
大規模な火山活動や氷河の後退した後などの広大な裸地に植生が侵入し、回復していく過程。
一年生植物
 (イチネンセイショクブツ)
一年間で種子から結実に至る植物。
一斉林
 (イッセイリン)
樹冠の高さ・大きさが単一な森林のこと。
←→ 不斉林
忌(嫌)地
 (イヤチ)
同じ土地で同じ作物を連作すると生育が次第に不良になっていく現象。
異齢林
 (イレイリン)
林齢幅の広い樹木が混生する森林。
←→ 同齢林
インキュベーション 一定温度下で生物を培養・飼育すること。また土壌を一定温度下に置くこと。

 

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魚付き保安林
 (ウオツキホアンリン)
魚類の生息と繁殖の環境を守る森林。
受け盤
 (ウケバン)
地層の傾斜が斜面に交差している斜面のこと。
←→ 流れ盤
ウラスギ 日本海側に分布しているスギのこと。
→← オモテスギ
雨緑林
 (ウリョクリン)
熱帯・亜熱帯で周期的に雨季と乾季が訪れる森林で季節林ともいう。乾季に葉を落とし雨季だけ緑の葉をつける。階層構造が単純で樹木の種類も少ない、チーク・マホガニーが代表的な樹木である。

 

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エアレーション 芝生面に細長い穴を開けること。堅固な土壌の通気性改良や根の活性化などのために行う。
AE剤
 (エーイーザイ)
混和剤の一種。コンクリートの施工性・耐久性の向上を目的として使用され、コンクリート中に微少な気泡を発生させることができる。
液状化現象
 (エキジョウカゲンショウ)
地盤が支持力を失い、本来は固体である地盤が液体のようになる現象。
(地盤が、間隙水圧の上昇により有効応力を失う現象。)
A層
 (エーソウ)
土壌層のうち腐食有機質の多い、土壌生物が最も活動する層。一般に黒褐色で柔らかい。

 (エーゼロソウ)
地表に堆積する有機物層で、L層F層H層を総称する。A層のうちF層が厚くH層が明瞭なものをモル型、薄いL層のみでF・H層があまり発達していないものをムル型、モル型・ムル型の中間型でL・F・H層が判別できるものをモダー型という。
枝打ち
 (エダウチ)
樹木の枝をその付け根付近から除去すること。一般に節のない良質材の生産を目的として行う。
H層
 (エッチソウ)
中の最下層で植物遺体の組織が判別できない程度まで分解された層。
F層
 (エフソウ)
中の真ん中の層で植物遺体の組織が判別できる程度、分解された層。
L層
 (エルソウ)
中の最上層で植物遺体がほとんど分解されていない層。
エロージョン → 侵食
塩害
 (エンガイ)
空気中、または土壌中の塩分により被害を受けること。農作物・樹木の枯死や金属が錆びるといった害が起こる。
煙害
 (エンガイ)
亜硫酸ガス(SO)などが植物にもたらす害。低濃度の場合には成長が阻害され、高濃度の場合には枯死に至る。
塩基飽和度
 (エンキホウワド)
土壌中のイオンのうち土壌が吸着できる総イオン量をCECという。イオンの中でも容易に置換される塩基は置換性塩基と呼ばれCECに対する置換性塩基の比を置換飽和度という。
円弧すべり
 (エンコスベリ)
比較的傾斜の緩い斜面がゆっくり移動する地すべりのうち、そのすべり面の形状が円弧のものをいう。円弧すべりの安全率は次式で求められる。

    安全率 F=cl+Σ(Wcosθ−ul)tanφ/ΣWsinθ

  c:土の粘着力  φ:土の内部摩擦角   W:土塊重量
  u:間隙水圧    θ:傾斜角          l :すべり円の切線長
エンリッチメント 択伐を施した森林に稚樹を植裁する更新補助作業のことである。

 

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黄化現象
 (オウカゲンショウ)
緑色植物を暗中で生育させたとき、緑色となる部分が黄白色になる現象。
黄土
 (オウド)
砂漠地帯から季節風などによって吹きよせる砂などが堆積して形成された黄色の土。
押え盛土
 (オサエモリド)
地すべりを抑止するため、すべり土塊末端部に盛土を施す工法。
オゾン層
 (オゾンソウ)
大気中に遊離された大気の一部が空中高く昇って形成された層で、太陽から地球へ降り注ぐ紫外線を遮っている。
帯工
 (オビコウ)
渓流に施工される床固工のうち落差のないものをいう。
オモテスギ 太平洋側に分布しているスギのこと。
←→ ウラスギ
温室効果
 (オンシツコウカ)
大気中の二酸化炭素は太陽からの放射はよく透過させるが地球からの放射は遮る性質をもっているため、二酸化炭素濃度の上昇に伴い地球気温が上昇する現象。
温泉地すべり
 (オンセンジスベリ)
地すべりを地質的観点より第三紀地すべり・破砕帯地すべり・温泉地すべりに分類されたもののひとつで、温泉地帯に発生する地すべりのこと。
温度限界
 (オンドゲンカイ)
温度に基づいた植物・生物の生育可能の限界をいう。
温量指数
 (オンリョウシスウ)
→ 暖かさの指数
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