総合研究圃場

国土環境緑化協会

防草工

バリヤーグラス工法

備考 新技術情報提供システム登録工法
NETIS登録No.HR-110023-A


概要

バリヤーグラス工法とは、防腐処理した針葉樹皮や、多孔質資材等を混合した樹皮マルチソイルとセメント・水を混合し、吹付機を用いて吹付けることにより、植物の発芽生育が困難な防草基盤を造成する防草工法です。

特長

●樹皮マルチソイルは、石炭灰や針葉樹皮等をリサイクルして製造した製品です。

●防草基盤は透水性と保水性がありますので、ヒートアイランド現象の緩和や、豪雨時の洪水を
 低減することが期待でき、地下水の枯渇防止に寄与します。
●既存の樹木を残して施工ができます。
●のり面整形の必要がなく、急傾斜地や起伏がある箇所でも施工が可能です。
●防草基盤は強度があるため、降水等による浸食を防止できます。

施工手順

  1. 施工地(のり面・平地等)に生育している植物の丈を3cm以下に刈り取り、地面が軟らかい場合は締め固めを行います。植物の生育が早い場合は、草刈り後直ちに施工するか、抜根除草や除草剤散布等を行い植物の生育を抑制します。
  2. その上に、ひし形金網を張り、アンカーピンと補助アンカーピンで固定します。
  3. 吹付機で材料を所定の配合比で混合し、5cmの厚さに吹付けます。

施工事例